クローゼットなしの部屋で服の収納スペースを作る方法!便利屋Kサポート
↑衣装ケースなんかだと見栄えもあまりよくはないですよね〜。
こんばんは、Kサポートです!
今回は前回に引き続き第2章。
クローゼットがないお部屋で服の収納スペースを作る方法のご紹介です!
部屋にクローゼットがない場合は、新たに収納スペースを作ってしまいましょう。
ただし、賃貸物件で収納スペースを作る際は、部屋に傷がつかないように注意しなければなりません。
ここでは、クローゼットなしの部屋で服の収納スペースを作る方法について紹介します。
●突っ張り棒でハンガーをかける場所をつくる
ハンガーをかける場所を作りたいときは、突っ張り棒を使いましょう。
突っ張り棒なら壁に穴を開ける必要もないため、賃貸物件でも利用可能です。
突っ張り棒の使い方はいたって簡単です。
突っ張り棒を壁に渡すだけで簡単にクローゼットが出来上がるため、手間がかかりません。
また、突っ張り棒は横に使う方法だけでなく、立てて収納スペースをつくる方法もあります。
突っ張り棒を押入れの棚と棚に立てると、布団やマットレスなどを立てて収納できるスペースが出来上がるため、収納ケースなどを購入する必要がなくなります。
さらに、突っ張り棒を天井からロープでつるして服をかけるスペースを作ることも可能なので、収納場所に合わせていろんな方法を使い分けてみるといいでしょう。
●ベッド下を収納スペースとして利用する
ベッド下のデッドスペースは、服の収納スペースとして使うことができます。
取り出しやすいキャスター付き収納ケースに服を入れて、ベッド下に収納することで、簡単な収納スペースが出来上がります。
ベッド下には、あまり取り出すことのない冬物の衣類や毛布などを収納しておくといいでしょう。
また、ベッド下の収納スペースは意外と大きいので、布団やスーツケースなど大きな物もしまっておくことができます。
他にも、趣味で使うものなど、様々なものを収納できるので、普段部屋の中が散らかりやすい人は、ベッド下の収納スペースをうまく活用してみるといいでしょう。
●ラックで収納スペースをつくる
部屋にクローゼットがない場合は、ラックで収納スペースを作ると服を収納しやすくなります。
オープンラックを使って、ディスプレイのように見せる収納スペースをつくると、まるで店舗にいるようなおしゃれな空間に仕上がります。
また、ラックで服を収納するようになると、色やデザインが一目でわかるため、服が選びやすくなるメリットもあります。忙しい朝の時間でも、服をすぐに取り出すことができるため、手間がかからないでしょう。
一口にラックといっても、木製のナチュラルなハンガーラックから、クールな雰囲気のブラックスチールまで様々なテイストがあるので、部屋のインテリアに合わせて選んでみるといいでしょう。
どうでしたでしょうか?
自分なりに収納スペースを作ってみて、お洒落なお部屋に仕上げてみるのもいいですね。
服屋さんみたいに綺麗に洋服を収納できたら気分も変わっていいと思いますよ!
是非みなさんも試してみてくださいね♪
Kサポート一同.k
↓このように見える場所でも綺麗に陳列したらお店みたいになりますね♪
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